推しの子ドラマはひどい?実写化の感想や評価まとめ

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Amazonプライムビデオで実写ドラマ「推しの子」が、2024年11月28日21時〜配信されましたね!

大人気漫画の実写化なので、かなりの注目が集まっている作品です。

原作ファンの間では実写化が発表される前から、実写化するならこの役は誰がするか?等盛り上がっていたので期待している方も多いと思います。

一方で、どうしても原作の評価が高い作品は、実写化すると「ひどい」など批判的な意見が多くなってしまいます。

ゆるなぎ
ゆるなぎ

比較するものがあると、仕方ないですね・・・。

今回は、推しの子ドラマはひどいかどうか、個人的な感想も含めネット上での良い評価、悪い評価をお伝えしていきます。

推しの子ドラマあらすじ

物語は、アイドルオタクの青年・ゴローが主人公です。

彼は、自分が推しているアイドル・アイの熱心なファンであり、彼女の成功を心から応援しています。

しかし、ある日ゴローはアイの妊娠を知り、彼女の子供が生まれる瞬間に立ち会うことになります。

ところが、彼はその後衝撃的な事件に巻き込まれ命を落としてしまいます。

しかし物語はここで終わりません。

ゴローは転生し、アイの子供として生まれ変わります。

新たな人生を歩む中で、彼はアイドル業界の裏側や、アイの夢を叶えるために奮闘する姿を描いていきます。

彼の推しであるアイを支えながら、さまざまな人間関係や葛藤を乗り越えていく様子が描かれています。

この作品は、アイドル文化やファンの心理、そして人間関係の複雑さをテーマにしており、感動的なストーリー展開が魅力です。

推しの子ドラマキャスト

アイ役・・・齋藤飛鳥
アクア役・・・櫻井海音
ルビー役・・・ 齊藤なぎさ
有馬かな役・・・原菜乃華
黒川あかね役・・・ 茅島みずき
MEMちょ役・・・ あの
雨宮吾郎役・・・成田凌
リョースケ役・・・杢代和人
五反田泰志役・・・ 金子ノブアキ
斉藤ミヤコ役・・・ 倉科カナ
斉藤壱護役・・・吉田鋼太郎
天童寺さりな役・・・稲垣来泉
カミキヒカル役・・・二宮和也
カミキヒカル(少年時代)役・・・黒川想矢
アクア(幼少期)役・・・岩川晴
ルビー(幼少期)役・・・斉藤柚奈

推しの子ドラマの評判は?

推しの子ドラマ版の評判については、全体的に肯定的なものが多かったです。

その一方で、人気漫画の実写化の代償ともいえる批判も少なからずあります。

否定的な評価

ネット上での否定的な意見としては、カットされているシーンが多くて話が飛びすぎている演者の演技力がひどいなど声があがっていました。

話が飛びすぎているという声に関しては、原作漫画全16巻に対して、Amazonプライムビデオでは全8話の配信+映画で完結となっているのでその枠内で収めようとすると仕方ない気はします。

やはり、実写化ドラマにおいてはどのシーンをどう使うかというのはかなり大事そうですね。

肯定的な評価

続いて良い評価ですが、キャスティングが完璧、構成の素晴らしさを絶賛している声が多くありました。

原作を知っている人も、知らない人も、どちらも高評価が多いです。

どちらの視点からも楽しめるように制作されているのは構成が素晴らしいからですね。

キャストさんが全員、原作を深く愛している上で挑んでいるというのが伝わってきます。

また、ネット上では二宮和也がかなり話題になっています。

カミキヒカルという超重要な役どころで、ドラマでは最後で少しだけでしたが、映画ではキーパーソンになってくるので期待大です!

これはもう映画館に見に行くしかないですね!

推しの子ドラマはひどいのか?感想まとめ

今回は、推しの子ドラマはひどいのか?というテーマについてまとめてみました。

ひどいと言われてしまう理由としては下記が挙げられます。

  • カットされているシーンが多く話が飛びすぎている
  • 演技がひどい、実写化に向いていない

良い評判としては下記が挙げられます。

  • キャスティングが完璧
  • ドラマの構成が良い、制作陣が素晴らしい

どちらかというと、推しの子ドラマは全体的に良い評判の方が多かったです!

原作ファンの方も、読んでいない方も、どちらも楽しめるドラマなので、ぜひアマプラに入会して観てみてくださいね。

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