こんにちは。4歳1歳の男の子を育てるママ、ゆるなぎと申します。
小さい子供を連れての外食って、なかなかハードルが高いですよね!
我が家の子供たちも、すぐ飽きて席から離れたり、愚図ったりしてなかなかゆっくり食事ができません。
でも、おでかけの時や旅行の時などどうしても外食しなければならない時もあります。
そんな時に、外食先で子供が暇つぶしできるグッズがあると便利!
今回は、おすすめの暇つぶしグッズをご紹介いたします。
外食先での子供の暇つぶしグッズ5選
外食先で、子供がどのくらい退屈せずに待ち時間を過ごせるかによって、大人がどれだけゆっくり食べられるか決まります・・・!
できるだけ、大人しくしていて欲しいですよね。
我が家が外食の際に持っていって効果があったものをご紹介します。
効果はその時の気分や年齢によって違うので、参考程度にご覧ください!
図鑑
我が子は、2歳後半から昆虫にハマっていたので、昆虫図鑑はかなり重宝しました。
はじめてずかんは毎日繰り返して、虫の名前も沢山覚えるほど読み込んでいました。
小さい子供でも理解できる内容で、親も一緒に学んで楽しめる図鑑です。
図鑑は絵本と違って、長い時間暇つぶしができるのでオススメです!

はじめてずかんシリーズは、持ち運びに便利なミニハンドブックタイプもありますよ。
レゴブロック
レゴブロックは、2歳でデュプロデビューして、3歳からクラシックという少し難易度の高い小さめブロックにしたのですが、大ハマリ!
じいじばあばの家に行くときや、旅行先にまで持っていく程大好きです。
全部持っていくと多すぎるので、ジップロックに入るだけ持っていきます。
ただ、集中しすぎるとご飯どころではなくなってしまうので、外食時は少量持っていくのがオススメです。
シールブック
シールブックは、1歳半〜2歳くらいの時にハマりました。
100円ショップで色んなシールブックを買って家にストックしておいて、外食の際に2、3冊ほど持っていってました。
ただ、毎回持っていくと新鮮味がなくすぐに飽きてしまったので、あまり活躍しませんでした。

またこれか・・・という感じで飽きてしまったので、たまに持っていくと新鮮味があって良かったのかもしれません。小出しが大事ですね。
紙、ペン、はさみ
はさみを使えるようになったら、ただひたすら紙を切るだけでも十分楽しめます。
紙に線や形を書いてあげて、その線に沿って切っていく遊びなど黙々とやってくれるので、ちょうど良い暇つぶしになりますよ。
早い子だと2歳、3歳頃から集中して楽しめると思います。
タブレット、スマホ
もう全部飽きた!気分じゃない!って時は、もう動画しかありません。
子供が先に食べ終わったら、大人が食べ終わるまではタブレットやスマホの動画を見てもらってます。
ただ、最初に動画を見せてしまうと、後半飽きてきたときにもう何も手段がなくなってしまうので、最終兵器にするのがオススメです。

大人がゆっくり食べる為には致し方ない・・・!!
子供と外食する際の注意点
我が家では、子供と外食する際に必ずしていることがあります。
- お腹を空かせておくこと
- 絶対に子供が食べるであろうものを持っていくこと
この2つをしておくと、安心感が違います!
お腹を空かせておく
せっかくの外食、子供が食べられるお店をを選んだのだから、しっかり食べてほしいですよね!
うちの子は、食にあまり興味がなく、美味しそうな料理が出てきても全く興味がありません(笑)
お腹を空かせていくと、自分から進んで食べてくれるので、絶対に空腹状態で行ったほうがいいと思いました。

うちの子は普段から食が細いのか、私がスプーンで口まで運んでやっと食べてくれたりするので、外出先でもお腹を空かせていくのはマストです!
絶対に食べるものを持っていく
子供が食べそうなメニューがあるお店を選んでいても、全然食べないことってありますよね。
最悪何も食べるものがない時も、これなら絶対食べる!ってものを1つ持っていっておくと安心です。

うちの場合は、1歳児はパンとバナナ。4歳児は味のりです!笑
味のりは白ご飯があるお店だと、即席おにぎり作れるのでオススメです!
まとめ
子供と外食に行く時の暇つぶしグッズと、注意点についてご紹介しました。

外食だけでなく、移動中の飛行機や車の中、病院の待ち時間など、色んな場面で使えると思います!
子供と外食するのは何かと大変ですよね。
今回紹介した暇つぶしグッズを持参して、大人もゆっくり美味しいものを堪能しましょう♪
いつか子供たちが大きくなった頃には、「あの頃は〜」なんて懐かしい思い出話となるんでしょうね。
そんな日がくるのを夢見て共に育児頑張りましょう!!